2025年8月30日、「学びのドア」では 「やさしく 楽しくジョリーフォニックス体験会」 を開催しました。今回は小学生の男の子と女の子、そして幼児さんの女の子が参加してくれました。バックグラウンドもさまざまで、日頃からアプリで英語に親しんでいるお子さん、学校の授業のみで学んでいるお子さん、そしてまったく英語経験のないお子さんもいました。
英語学習の入り口に立つ子どもたちにとって、「初めて」がいっぱいの体験会。その様子をレポートします。
ドキドキの初対面
オンラインで初めて顔を合わせる子どもたち。最初は少し緊張している様子でしたが、順番に「Hello! ○○ちゃーん!」と元気に声をかけあい、笑顔が広がっていきました。子ども同士のちょっとしたやり取りが、一気に場の空気をやわらげてくれます。
英語と日本語はどう違う?
レッスンはいきなりアルファベットや単語に入るのではなく、「日本語と英語って違うんだ!」という感覚を音とイラストを使って体験するところから始まりました。
たとえば、無声音と有声音のペア遊び、英語特有の音を聞き分けるアクティビティなど。感覚的に違いをつかむことで、子どもたちは「英語っておもしろい!」と自然に感じてくれます。
興味がある方は、以下の教材やサイトも参考になります。
- 音あそびをしよう!(英検情報Web)
- 『学びはじめにつまずかせない! 多感覚を生かして学ぶ 小学校英語のユニバーサルデザイン』
これらのアクティビティは、体験会でも子どもたちが夢中になって取り組んだ部分です。
いよいよジョリーフォニックス体験!
音あそびの後は、ジョリーフォニックスの世界へ。体験会なのでテキストは使わず、 ジョリーフォニックス公式サイトの無料アクティビティシートを活用しました。
事前に保護者の方にプリントアウトをお願いし、子どもたちは画面越しに同じシートを手に取りながら活動しました。おうちで取り組みたい方には助かるアイテムだと思います。

ちなみに、通常レッスンでは、『はじめてのジョリーフォニックス ―ステューデントブック』を使用しています。
発音の壁をどう超える?
英語経験が少ない子どもは、どうしても日本語っぽい発音になりがち。そこで活躍したのが、「この文字こう出すカード」。カードをヒントにすることで、英語らしい発音にぐっと近づけます。
画面の向こうの私の口元を一生懸命に見てマネしてくれていた子ども達。最初は少し戸惑っていた子も、繰り返すうちにどんどん上手に発音できるようになりました。
楽しい絵探しとクラフトタイム
ジョリーフォニックスの絵本には子ども心をくすぐるちょっとした仕掛けがあります。それは「絵探し」。子どもたちは「見つけた!」と画面に向かって指差しながら大盛り上がり。遊びながら英語に親しむ体験は、やはり子どもたちの心をぐっとつかみます。
最後はクラフトタイム。この日に学んだ文字を 紙、粘土、ひも など、それぞれが用意してきた材料で形にしていきました。指先を使って文字を「つくる」ことで、五感をフル活用して学ぶことができます。完成した作品を見せ合う時間は、まるで小さな発表会。子どもたちの笑顔があふれていました。
保護者向けミニ講義も
レッスン終了後は保護者の方向けにジョリーフォニックスについてのミニ講義と質問タイムを設けました。おすすめの教材やおうちでの工夫をお伝えしましたが、皆さんとても熱心に聞いてくださいました。
ただし、あれもこれも盛り込みすぎてしまい、予定時間を少しオーバー…。反省点も次回に活かしていきたいと思います。
「学びのドア」の英語学習の考え方
「学びのドア」では、小学生の英語は4年生からを対象としています。それまでは子ども時代だからこそ大切にしたい「のんびりした時間」「自由な遊び」を優先してほしいと考えているからです。
英語は4年生からでも十分。むしろ、日本語と英語の違いを理解できる年齢だからこそ、学びが深まります。体験会ではそうした背景も含めてお話ししています。
次回の体験会に向けて
今回の体験会を通して、子どもたちの 「初めて英語を楽しく体験する瞬間」 に立ち会えたことが、私たちにとっても大きな喜びでした。
次回の体験会は 春または夏 に開催予定です。詳細はブログやInstagram、X(旧Twitter)で発信していきますので、ぜひチェックしてくださいね。
おわりに
ジョリーフォニックスは、子どもたちが「音から文字へ」「文字から言葉へ」と自然につながっていけるメソッドです。学びのドアでは、これからも やさしく、楽しく をモットーに、子どもたち一人ひとりが自分のペースで英語を好きになれる場をつくっていきます。
お子さんの英語のことでお悩みがあれば、ぜひご相談ください。『学びのドア オンラインサロン』でお待ちしています。
